7月26日(日)
いよいよ今日は決勝。
レース部員のメンバーは睡眠不足と暑さで疲れてフラフラなのに、
メカニックの方々は疲れを微塵も感じさせない集中力で黙々と作業・・・
本当に関心させられる。
自分もやれる事はやらなきゃ!
そして大塚社長率いる武蔵精密の応援ツアー一行が到着!!
約100名の応援団。否が応にも気合が入る。
そしてレースがスタート!
F.C.C. TSR Hondaの秋吉選手がトップを維持。
山口選手も2位をキープ。
ところがトップを走る秋吉選手が2週目で転倒!山口選手がトップに。
途中6ラップ目にヨシムラスズキ with JOMOに敢えて譲る形で2位に。
まだまだ先は長い。これからだと期待をしながら迎えた15ラップ目、
周回遅れの転倒に山口選手が巻き込まれまさかの転倒。呆然・・・
山口選手は大丈夫か?マシンは?
しかしメカニックたちはそんな気持ちなどさておき、
モニターでマシンの損傷具合を確認し完走を目指し復旧の準備。
とにかく早くマシンを再度送り出す!
そんな姿勢が部員の心を熱く揺さぶった。
そして山口選手が戻ってきた!!
HARC-PROメカニックの脅威の復旧作業!!
そこにはまさにムサシが目指す燃えるプロ集団がいた。
復旧作業を終え、小西選手とともにマシンを再び送り出す。
しかしメカニックたちには次のピットストップの準備や
復旧作業の片づけで休む間も無い。
そしていよいよピットストップだ。
マシンを待ち構える間、ふと上を見上げると、
ムサシ応援団が見守っているじゃないですか!さらに緊張・・・。
マシンが戻ってきた!すばやくボードを受け取り、下がったその時、
カメラマンの脛にボードの角がヒット!!
ごめんなさいと思いつつ作業を見守る。
我がレース部員、平・佐藤両チーフも
タイヤ交換作業のサポートをこなし、マシンを送り出した。
その後、天候の変化に振り回され2回目の転倒にも、
素早く復旧作業をこなしたメカニック達。
そして我慢の走りに耐えたライダーの頑張りもあって、
完走を果たす事が出来た。
3日間のチームの頑張りを見てきただけに
巻き込まれた転倒は本当に悔しい!
でもこれがレース・・・・。
今回参加して感じた事は、ムサシが目指す形がHARC-PROにあった事。
勝利に対しチームメンバーがそれぞれ主体性を持ち
同じ方向を向いていた事だった。
今回の経験は自分の職場へフィードバックし、
感じた事から学んだ事に変えて行きたい。
ライダー・チームスタッフの皆様お疲れ様でした!
そして応援していただいた皆様、全日本選手権チャンピオン獲得の為、
更なる応援宜しくお願い致します。
(オーバーレブ男)