序盤から超ハイペースで始まった今年の8耐。
5回目のピットアウト後、
モニターでコース上で炎上したバイクを見たときは間違いなくSCが出動し、
トップとの差が一気に詰まると喜びも一瞬ありましたが、
まさか清成選手だったとは思いませんでした。
誰もが、ここで今年の8耐が終ったと思いましたが、
清成選手だけは諦めずフロントタイヤがパンクしている状態で
押して戻ってくる姿はまさに感動でした。
またバイクをピットまで押し戻すときに
スタンドから暖かい声援が聞こえたのがすごく心に響きました。
なんとしてもバイクをコースに戻さねばと思い、
消化剤にまみれたバイクの修復作業で次に何がいるか考えながら、
チーム一丸となって作業できたことは一生の思い出になりますが、
決勝レース中はルーティーン作業だけでいいかな。
オフィシャルの素早い消火活動のおかげで
想定していたよりバイクのダメージが少なかったのは幸いでした。
さすが世界の鈴鹿サーキット!!
また、修復後コース上で走るムサシ号を見れた時は目がウルウルしてきました。
結果だけ見れば41位ですが、
一緒記憶に残るレースになったのは間違いないです。
諦めない事の大切さを身にしみた一日でした。
(ピットサポート Hira)